【雀荘フリーに行くなら絶対見るべし!】恥をかかない麻雀フリーでのマナー8選

点数計算はまだ苦手だけど、フリーに挑戦してみたい!

その挑戦する心、大好きです!

今日は、フリーに通い詰めてもうすぐ3年になる私が絶対に恥をかかないですむ、フリーのマナーについて解説します。

さらに、初心者でも猛者に勝てる唯一の方法や、お勧めの雀荘についても紹介してますので、是非最後までご覧ください🌸

この記事で分かる事
  • フリーで恥をかかないですむ8つのマナー
  • 初心者でもフリー猛者に勝てるたった一つの方法
  • フリーデビューにお勧めの雀荘

これを見れば雀荘はもう怖くない!フリー雀荘マナー8選

冒頭でもお話しした通り、フリーに挑戦しようとしているその心意気大好きです!

しかし、やはり見ず知らずの人と麻雀を打つので予備知識なしでフリーに行ってしまうと、同卓者や雀荘に迷惑をかけることになるかもしれません。

そこで、ここだけ抑えておけばフリーでも安心なマナーを8つまとめてみました。

これを見れば、フリーで恥をかくことは絶対にないので、是非最後までご覧ください!

くろ
くろ

一つでもいいから覚えていってね!

マナー①:点数計算が微妙な場合は、事前に申告しておこう

点数計算が微妙な場合は、卓に着く前に『点数計算が少し苦手なので、間違ってたら教えてください!』と一言断っておきましょう。

基本的に、フリーの低レートには優しい人が多いので迎え入れてくれる人がほとんどです☺

ただし、アガるたびに毎回同卓しているに計算してもらうのはNG×

私が一回同卓したモンスター雀士は、点数計算が全くできなかったので、アガるたびに嬉しそうにこちらをジッと見つめて、点数を数えてもらうのを待っていました。

最初は可愛く感じました。

ですが、『跳満ツモ!』『倍満ロン!』『親の満貫ツモ!』と、怒涛のアガリラッシュを受け毎回計算する私にはかなり辛いものがありました…。(笑)

くろ
くろ

自分で計算しようとしている人には皆優しくて間違っていても優しく教えてくれるよ!

だけど、毎回全部人任せにするとそれはマナー違反になるので注意が必要🚫

マナー②:山を前に出す

牌が上がってきたら、牌山を少し斜めに傾けて前に出してあげましょう。

理由は、他の人が取りやすくなるからです。

フリーだと注意される事が多いので、覚えておきましょう☺

くろ
くろ

私も最初はよく忘れて注意されてたよ(笑)

マナー③:捨て牌は6枚切り

こちらも山を前に出すのと同じで、注意されやすいマナーです。

こんな感じで捨て牌は6枚切ったら次の段に移動するようにしましょう。

理由は、6枚以上並べると他の人の捨て牌とごちゃごちゃになってしまうからです。

反対に短すぎると、捨て牌の段数が増えて美しくありません。

くろ
くろ

5枚でも7枚でもいいんだけど、6枚が主流だからそれに従おう!

マナー④:長考する際は、一言断りを入れる

長考する前は、一言断りを入れましょう。相手を待たすことになるので、これは当然ですね!

感覚的に、8秒以上考えるときは『すみません』と一言断っておくと間違いないです☺

マナー⑤:ツモったら牌の横に置く(ツモった牌を手牌に入れない)

初心者の頃は、ツモが嬉しくてついつい手牌の中に入れて倒しがちですが、実は重大アガリ違反なので注意が必要です。

麻雀はツモった牌によって、役や府計算が絡んで点数が変わるゲームなので、ツモった牌は必ず手牌の横に置きましょう☺

くろ
くろ

写真みたいに、手牌と離して倒すと美しいよ!

マナー⑥:和了った役を口に出して数えない

四麻フリーの場合、『アガった役は声に出して数えてはいけない』という暗黙のルールがあります。

理由としては、声に出して数えなければ分からないということは、沢山の役が絡み点数が高いことが多く同卓者から不快に思われやすいからです。

和了った役は心の中で数えて点数申告しましょう☺

くろ
くろ

間違ってたら教えてもらえる事がほとんどだから、安心して♪

私の出会ったモンスター雀士は、『アガった役を声に出して数える人』でした(笑)

50歳後半くらいのおじさんで、

『リーチ、タンピン、三色、ドラドラ!裏は…裏裏~!』

と、声高らかに詠われたあとに、…倍満24000。と点数申告されたときはかなり堪えました(笑)

くろ
くろ

みんなはこんな人にならないでね☺

(※雀荘によっては役を言うことを推奨しているところもあります。その場合は最初にスタッフさんが説明してくださると思います)

マナー⑦:点棒は手渡しせず、卓に置く

※やさしい麻雀教室より引用

点棒は手渡しをしない事が麻雀でのマナーになります。

理由は、点棒が多い時に手渡しだと、卓外に点棒を落としてしまうかもしれないからです。

慣れない内は難しいかもしれませんが、よくフリーで注意される項目なので気を付けましょう🌸

くろ
くろ

上の写真みたいに、誰が払ったか分かりやすくだしてあげると親切☺

マナー⑧:ラス半コールを入れる

フリーを終わる前は、必ずラス半コールを入れましょう。

ラス半とは、『ラスト半荘』の略で最後の試合みたいなイメージです☺

ラス半コールをせずに急に辞めてしまうと、麻雀を打つ人が足りなくなる『卓割れ』を起こしたり、他の対局者を待たせてしまう可能性が高いです。

雀荘店員さんは、こういったことが起きないように色々と考えて動いています。

早ければ早いほどいいのですが、私の場合はラス半開始時くらいに『次、ラス半で!』と言うようにしています

マナーまとめ

  1. 点数計算が微妙な場合は、事前に申告しておこう
  2. 山を前に出す
  3. 捨て牌は6枚切り
  4. 長考する前は、一言断りを入れる
  5. ツモったら牌の横に置く(ツモった牌を手牌に入れない)
  6. 和了った役を口に出して数えない
  7. 点棒は手渡しせず、卓に置く
  8. ラス半コールを入れる

以上が、マナーになります。経験上、今の8個をきちんと守っていればマナーが悪いとは全く思いません。

いきなり全部は難しいと思うので、一つづつ確実に覚えて行ってください☺

フリーでお金はどれくらい動く?

フリーに行ったことがないと、お金を沢山取られてしまうのではないかと不安になってしまう気持ち大変良く分かります。

今であればノーレートをする雀荘も増えてきていますし、低レートであればどれだけ負けても10,000円あれば十分遊ぶことができます。

フリーのレートは、点3・点5が主流ですが初心者であれば、必ず点3を選択しましょう。

理由として点3はレートが低い分、純粋に麻雀を楽しみに来ている人が多く初心者にも優しいからです。

反対に点5はレートが少し高く、楽しむよりは稼ぐ目的の人が多いので、殺伐とした雰囲気で麻雀をうつ可能性が高くなります。

以上の理由から、麻雀フリーに行く場合は初心者に優しい点3を選択するのをお勧めしています🌸

麻雀初心者でも勝てる簡単な方法

最後に、フリー猛者に麻雀初心者が勝つことのできる簡単な方法をご紹介します。

相手がどれだけ強くても、勝つことのできる簡単な方法とは…

テンパイしたらリーチをかける!

これだけやっておけば初心者でも勝つことは大いに可能です🔥

理由は、以下の2つです。

  • リーチは裏ドラも見れるので打点が高くなりやすいから
  • 周りの人がオリてくれるから

麻雀において、リーチは最強です。

初心者の頃は、テンパイしてもリーチをかけない”ダマ”を選択しがちですが、何も考えずリーチをかけてみてください!

面白いくらい皆オリてくれますよ。

※当然押し返されることもありますが、それはそれで経験です!この待ちの何がダメだったんだろう?と考えるきっかけにもなるので、とりあえずリーチをしてみましょう🌸

くろ
くろ

裏ドラや一発がつくと、チップをGetできるのもお勧めする理由の1つでもあるワン!

初心者にお勧めのフリー雀荘

フリーデビューは、麻雀ZOOがお勧めです。

店員さんも若くて優しい人が多く、店舗数も沢山あるのでフリーデビューにはうってつけだからです。

何より、禁煙店が多く麻雀が終わった後に、『服がタバコ臭い…。』とならないので女性でも気分よく行くことができます☺

※是非、フリーデビューを果たしたら私に連絡いただけると嬉しいです(笑)

くろ
くろ

ちなみに私のフリーデビューもZOO禁煙店だったワン!

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

フリーでのマナーを覚えることが出来ましたか?

今日解説したマナー8選だけ覚えておけば、間違いなくフリーデビューできます👍

最初は緊張するかもしれませんが、落ち着いて楽しんできてください!!

では、また会いましょう♪

くろ
くろ

またね~

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