Amway信者に軟禁された話聞く?

みなさんこんにちは!リョウマです😁

今日は体験談シリーズ第二弾!(笑)

Amway信者に勧誘された話をします!

Amwayなどのマルチ勧誘は、社会的信用が無く、オススメしない副業のひとつです。

今回はそれに無理やり入れられそうになった話をします(笑)

良かったら見てみて下さい👀

第一弾は、コロナで死にかけた話を紹介しました。リンク貼っておくので良かったら見てみて下さい👀

Amwayとの出会いはマッチングアプリから・・・

僕は今年の4月頃、Amway信者に軟禁されました(笑)

何とか脱出できたので良かったですが、終電も無く深夜に18キロ徒歩で帰りました・・・

今回は僕みたいな人を増やさないために、この話をします👍

そもそも何故こんなことが起きてしまったのか?

それは、マッチングアプリでハルカさんに出会ってしまったところから、全ては始まりました・・・

一回目のデートはホームパーティー

僕は今年の4月から上京していて。友達もおらず、人脈もありませんでした。

せっかく来た華の東京。友達と騒いだり、恋愛してみたり、時には喧嘩をしてみたり(笑)

そういった人を見つけるために僕はマッチングアプリを始めてみました!

そこで知り合ったのが、ハルカさんという女性でした。

ハルカさんとの会話はとても楽しく、電話もしたし、簡単にラインを交換することが出来ました。

ラインで一週間くらい話していると、

ハルカさんから、『ねぇ、明後日ホームパーティーやるんだけど来ない?』と言われました。

田舎から来た僕は、『都会の人の初デートはホームパーティーなんだ・・・』と心底驚きました(笑)

そのホームパーティーには、男女合わせて20人近く出席するらしく、人脈を増やしたい僕にとっては、

まさに求めていたオアシスでした(笑)

ホームパーティー当日

あっというまにホームパーティーの日は来て、僕はハルカさんと駅で待ち合わせをして一緒にホームパーティーへ行くことになっていました。

18時30分集合で、5分前に到着した僕はスマホを見て時間を潰していました。

待つこと5分。ほぼ時間ぴったりにハルカさんは来ました。

見た目年齢20代前半。身長は148センチ程度。体重は推定80キロ。。。ダミ声。(笑)

僕の想像とは遥かに遠いハルカさんが来ました・・・

今回の目標は、ホームパーティーで友達を作ることだったので、さほどショックは受けませんでしたが、

普通のデートに行かなくて良かった・・・と心から思いました。

セブンで一緒にコーヒーを買い、ホームパーティーの行われているマンションへと向かいました。

風貌はどうであれ、ハルカさんとの会話はとても楽しくあっという間に到着。ドキドキしながらマンションの一室に入りました。

ホームパーティーの実態

部屋の広さは1LDKくらい。部屋も凄くキレイで、最初の印象は高そうなマンションだなぁ・・・でした(笑)

部屋の内部に歩いていくと、ボスらしき人物が話しかけてきました。

推定年齢は28歳。身長は180センチくらいで、痩せていて短髪黒髪。

名前は『トシキ』。爽やかで優しそうな印象を受けました。

そこからトシキさんがホームパーティーに来ている人に僕を紹介してくれました。

人数は15人ほどいて、皆さんとても話しやすく、楽しい時間を過ごしました。

ホームパーティーが始まって3時間が経つ頃には完全に打ち解け、僕は友達が出来てとても嬉しく思っていました。

3時間も話すとメンバーの特徴が分かってきました。

・トシキさんは年収1000万以上(稼ぎ方は不明)

・ホームパーティーに参加している二分の一が年収500万以上

・『永遠の青春』をコンセプトにしていて、部活動・運動会・定期的なキャンプを行っている

これらの特徴は、お金を稼ぎに上京し、友達が欲しかった僕には、とても魅力的に感じました💫

僕はつい、『皆さん本当に凄いです!僕も皆さんみたいに稼ぎたいなぁ・・・』と、言ってしまいました。

そうすると、『明日経済の話があるんだけど、参加しない?』

中でもトシキさんはズバ抜けており、そのコミュニティーの中でも一目おかれる存在でした。

帰宅

あっという間に時間は過ぎ、終電に間に合わないので、急いで帰宅の支度をしていると、

トシキさんから『来週バスケあるんだけど来ない?』と言われました。

『トシキさん!バスケがしたいです🔥!』と、スラ◯ムダンクを軽くパロって返事をすると、

トシキさんは意味を理解することが出来ず、少し困った様子でした。

バスケの時間

一週間が経ち、予定通り体育館に行くとトシキさんとその仲間たちが楽しそうにバスケをしていました。

体育館はプロの試合でも使うようなレベルで、物凄く広く、とてもキレイでした💫

トシキさんとその仲間たちに挨拶をしにいくと、『よく来たね😁!』と、トシキさんは相変わらず優しく微笑みかけてくれました。

相変わらず優しい人だなあと思っていると、

『君がリョウマくん?』

僕もトシキさんたちに混じってバスケをしていると、続々とバスケ参加者達が入ってきました。

バスケを試合形式で3時間くらいした頃でしょうか。皆バテバテになり、今日は終わろうという話になりました。

きれいな体育館を借りていたので、トシキさんに恐る恐る今日の料金を聞くと『いいよ!僕が払うから😁』

トシキさんは30人分の体育館の料金を一人で払ってくれました(笑)

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