皆さん、こんばんは!リョウマです👷
今日は『葬儀でぼったくられず、満足の行く葬儀をしよう!』ということについて、解説していこうと思います。
誰にでも必ず訪れる死。
😢『凄くお世話になったから、お金をかけて葬式くらい豪勢にやりたい!』
この気持ちは凄く分かります。しかし、
感情と数字は分けて考えなければなりません。
ケチをしろと、言っているわけでは無いんです。
『ボッタクリにあわないように最低限の知識をつけてほしい』
という意味で発信しますので、是非読んでいって下さい👷
目次
葬儀というのは、緊急性が高いです。
パニックにもなるだろうし、冷静に動けなくなるのも無理ありません。
なので、事前に葬儀屋さんを調べておくことが大切です!
いつ、起きるか分からないからこそ、準備しておきましょう😁
オススメの葬儀屋さんはあとで、説明しますね👷
実は葬儀のボッタクリって、聞き慣れないかもしれないですが実際あるんです。
ボッタクリにあう理由は3つあって
- 滅多に起きないので、相場を知らない。
- 緊急性が高いので、精神的にも時間的にも相場を調べられない。
- 金額が大きいので、かさ増しされやすい。
この3つが、葬儀のボッタクリが多い原因になります!
ボッタクリにあう根本の原因は、やはり
『相場を知らないから』ということがよく分かります!
- 家族葬 葬儀そのものにかかる費用の平均は約96万円です!
(参考 第4回「お葬式に関する全国調査)
- 一般葬 葬儀そのものにかかる費用の平均は約195万円です!
(参考 第11回『葬儀についてのアンケート調査)
地域によって金額は変わってくるのですが、大体このくらいかかります。
全体の相場を知った所で、次は相場の内訳について知りましょう!
以上が相場の内訳になります!
一般葬よりも、家族葬の方が安い事が分かります!
大抵の場合、病院で亡くなられてから葬式になると思うのですが、
病院に紹介される業者はボッタクリの可能性が高いです。
なので、葬式屋さんは必ず自分で選びましょう👷
僕も最近利用したのですが、『小さなお葬式』さんは相場の適正内に収まっており、
家族葬だったのですが、葬儀だけなら40万円で満足のゆく葬儀ができました!
(お布施を30万支払い、合計は70万円だったけど。。)
葬儀費用には故人が国民保険や、社会保険に加入していると給付金がでます!
しかし、これはこちらから申請しなければならないので、忘れず申請しましょう👷
給付金💴 1万円〜7万円(自治体による)
申請する場所🏠 故人の住民票のある市役所の国民健康保険課
期限⌚ 亡くなられてから2年以内
給付金💴 5万円
申請する場所🏠 加入していた保険事務所
期限⌚ 亡くなられてから2年以内
小さな金額ではありますが、貴重なお金です。
忘れず申請しましょう!
ここまで読んで頂き有難うございました!
このブログでは、
『毎日10分読むだけで、お金の知識・お金についての考え方・お金の増やし方の知識が高まっていく』
ということを、コンセプトにして発信しています!是非、通勤・休憩のスキマ時間に読んでいって下さい👷
不動産業界は本当に闇が多いです!(笑)必ず、調べて相場を知って不動産を利用しましょう😁
大切な人の葬儀だからこそ、ぼったくられず適正な金額で天国に見送ってあげたいですね。
では、また明日!