みなさんこんばんは。リョウマです!
今日は実際に僕がなった病気について語って行こうと思います。。。(怖い話じゃないよ★)
あれは、僕が20歳になって直ぐのことでした。
夜中、トイレに行きたくなったため、用を足そうとトイレの前に立ちました。
悪夢は、力んだ瞬間始まりました。。
『痛っっっっ!!!』まるでライターで炙られてるかのような灼熱感が僕の息子の先端に走りました。
感じたことのない痛みで、ショックを受けた僕は急いで部屋に戻り、
すぐさまスマホで『小便 灼熱感』検索をかけました。
その結果。『クラミジアか淋病の可能性があります』携帯のディスプレイにはそう映し出されていました。
『しまった。。。』
僕も当時20歳です、正直、思い当たる節は何件かありました(笑)
目次
病院にて
僕は即刻、病院に行きました。
そして、性病検査を受けました。
『ここに小便を入れて下さい』看護婦さんに紙コップを渡されました。
驚くべきことに性病検査はこれだけで終わるんですね。
僕は早速紙コップに溢れんばかりの小便を入れ、看護婦さんに渡しました。
『あなた、バカじゃないの!!!』看護婦さんの怒号で紙コップに入っている小便はユラユラと揺れていました。
小便は紙コップの4分の1くらいでいいんですね。それを知らなかった僕は看護婦さんにとても怒られました。
まさか20歳になり、トイレのことで怒られるとは思いませんでした。。
ショックは受けましたが、看護婦さんは小便を検査してくれました。
診察
尿検査を終え、待合室で待っていると、名前を呼ばれ診察を受けました。
先生が前に座っていて一言。
『あなた、性病じゃないですね。』『え。。。?』
信じられませんでした。
じゃあ、この股間の痛みは何なんだ?そう思い訪ねてみると、
『もしかしたら前立腺炎かもしれませんね。1週間様子を見て、良くならなければ前立腺マッサージをします。』
そう、先生に言われ
『前立腺マッサージ??なんか気持ち良さそうやな。』
この時、頭がエロの塊だった僕は本当にこんなことを考えていました。
でも、僕はまだ知らなかった、これから待っている前立腺マッサージの恐ろしさを。
酷くなる症状
それから1週間、本当に地獄でした。
股間には常に違和感があり、10分に1回小便に行かないと漏らしてしまいそうになるくらい強い尿意。
尿に行く度、息子の先端に走る灼熱感。
朝は股間の痛みで起き、
最終的には息子の先端から『膿』が出てくるほど悪化していきました。本当に地獄でした。
こんな地獄が続くくらいなら早く楽になりたい。。。
そして、運命の1週間後、Xdayが来たのです。
明日の投稿に続く。。。