体験談シリーズ 『前立腺炎』続き

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みなさん、こんにちは!リョウマです\(^o^)/

昨日は前立腺炎になるまでを語らせて頂きました。

今日はいよいよ治療編です!最後まで見ていってね\(^o^)/

悪夢の前立腺マッサージ

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僕は前立腺炎かもしれないと医者に言われ、それから1週間悪化する前立腺炎により、地獄を見ていました。

『早く楽になりたい。。』辛すぎてこんなことを思っていました。

そして、ようやく1週間が経ち僕は『やっと楽になれるんだ、、』スキップしながら病院へ向かいました。

病院に入り、受付をして『10番』と書かれた整理券のような紙を貰い、

それから10分ほど待っていると看護婦さんが紙コップを持ってきました。

『念の為、もう一度尿検査をするのでここに出して下さい』

2つ返事で承諾した僕は、前回の失敗を活かし今回は紙コップの4分の1くらいに留めることに成功し、

やればできるじゃない!』看護婦さんにも褒められました。

まさか、20歳にもなって小便を褒められるとは思わなかったのですが

悪い気持ちはしませんでした。

そして、遂に運命の時はやってきました。

10番さん来て下さい』アナウンスがかかりクシャクシャになった紙を握りしめ、僕は立ち上がりました。

ついに始まるのです。地獄が。

いざ、診察へ

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診察室に入り、先生に1週間でどれくらい悪化したのか伝えました。すると先生から

『大変でしたね。性病ではありませんでした。症状から見ても前立腺炎の可能性が高いと思います』

そう先生から言われたのですが覚悟はしていたので驚きはしませんでした。

そして前立腺炎はどういう病気なのかを説明されました。

要点だけまとめると、

精子や射精、尿失禁予防を担っている前立腺という臓器が炎症を起こしているということです。

『次に検査の方法をお伝えします』

そう、前立腺マッサージです。

『あ!気持ち良さそうなやつだ!!』そう思っていた僕は先生からの説明を聞き落胆しました。

今回の治療の要点をまとめると。

直腸検査といって、肛門に手を入れ前立腺を直接触ることにより腫れの有無を確認します。

そして、前立腺をマッサージして尿道からでてくる分泌液を採取し、細菌の有無を確かめるそうです。

なんと前立腺炎か診断するには前立腺マッサージをして出てくる分泌液からでないと診断出来ないそうです。

『では、行きましょうか。』

そう、医師に言われ診察台に連れて行かれました。

地獄の始まり

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『では、下全部脱いじゃって下さい』そう言い残し準備のためか先生は部屋を出ていきました。

僕はズボン、パンツの順に服を脱ぎ先生を待ちました。

そして、先生が入ってきて

『じゃあ、座って足を広げて下さい』

僕は恥ずかしいと思いながらもいわゆる、『M時開脚』の状態になりました。

そして先生は慣れた手付きで僕の肛門付近にローションを塗っていきました。

『よし!準備完了。では行きますね!ゆっくりやっていくので痛かったら言って下さい』

そう言い残し、先生は僕の肛門に指を優しく段階的に入れて行きました。

『まるでSE◯Xみたいやなあ(笑)』こんなことを考えていると、突如猛烈な痛みが。

『痛っ!!』僕の唐突な叫びにも全く反応せず、

構わず先生は指を奥に。前立腺に向かって進めていきます。

猛烈な痛みが走り10秒ほどした後に、

『では今から前立腺マッサージを開始します。痛かったら止めるので言ってくださいね』

そう、先生は言いました。

僕は『本当に辞めてくれるのかな??』と、疑念を抱きながらも承諾しました。

では、いきます!!』

まるで、手マ◯ンをするかのようにリズミカルに先生は指を上下に動かしました。

『うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』僕は叫びました。

20年間生きてきた中で信じられない感じたことのない猛烈な痛みが僕を襲いました。

例えるなら、とても大きな口内炎が何箇所も出来ている所を物凄い力で潰されている。

それを肛門にされているイメージです。

そう、炎症を起こしている箇所を触っていくので死ぬほど痛いんですね(笑)

しかし、僕は早く終わらせたかったので絶対にストップをかけませんでした。

遂に最終段階へ

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『いてぇぇぇぇぇぇ!!!』僕が悶絶していてると前立腺マッサージは、

最終段階『分泌液採取』へと移行します。

まるで手◯マンのようなリズミカルな動きを続けながら先生は、

僕の◯チンコを上下に動かしだしたのです(笑)

え!こうやって採取すんの!?』

看護婦さんが僕のチンコ◯の前に理科の実験で使う『プレパレート』をセットして、

今か今かと僕の分泌液を待っていました。

恥ずかしさと痛みで完全に頭のおかしくなった僕は、死ぬほど痛かった前立腺マッサージが

段々気持ち良く感じてきました。

『よし!!でたぞ!』

僕は一瞬射精してしまったのではないかと焦ったのですが、

先生の歓喜の声と共にプレパラートには1滴の雫が静かに揺れていました。

『終わった。。。』

やっと地獄が終わった喜びで僕は笑顔になっていました。

やっと平和な日常に戻れる。。!!』

それから先生と看護婦さんが分泌液を検査しに部屋を出ていったので、

着替えようと、ローションを看護婦さんが用意してくれたティッシュで拭き取ろうとしたその瞬間でした。

僕の股間は、20年生きた中で一番の隆起を起こしていました。

人生で感じたことのない痛み、人生で感じたことのない恥辱。人生で見たこと無いほどの勃起。

それを見た瞬間、1滴の涙が頬を伝い零れ落ちました。

こうして、僕は前立腺炎と診断され薬を処方され完治し、今に至ります。

本当にあの時は凄い経験をした(笑)

最後に

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ここまで読んでくれて有難うございました!長くなったけど、こうやって話したら

無駄じゃなかったな!と思えるので語らせてもらいました、(笑)

男性の皆さんは皆かかってしまう危険があるので、なった時はブログにコメントください。

一緒に呑みに生きましょう(笑)

ではまた明日!

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