皆さん、こんにちは!リョウマです😆
今日は、『贈与税を0にする方法』を話していこうと思います!
死亡保険金の3つの税金の中で、1番高い税金を取られてしまう『贈与税』ですが、
どうすれば0にできるのか?義務教育レベルで大事なことになるので、是非読んでいって下さい😆
死亡保険金の3つの税金については、過去にまとめているので、興味のある方は、読んでいって下さい!
目次
贈与税について、曖昧な人もいると思うので、簡単におさらいしましょう!
- 贈与税とは、『1月1日〜12月31日の1年間の合計で、110万円以上贈与した場合に掛かる税金のこと』です!
これは、1000万円を贈与した場合は非課税枠110万円を引いた、890万円に税金が掛かってきます!
この税金が本当に半端ないので、注意が必要です(笑)(半分近く持っていかれます(笑))
そもそも贈与税はどういった場合に掛かるのか?見ていきましょう!
養っている子供(扶養)の生活費や、教育費には贈与税は掛かりません😋
しかし、
・通常必要と認められる金額であること
・必要となった都度、渡されること
という2つの条件を満たさなければ贈与税は掛かります😥
・贈与されたが、生活費や教育費に使われずに残ってしまった場合
・贈与されたが、株式や他の財産に換金した場合
これらには、もれなく贈与税が掛かってしまいます😂
基本的な情報をまとめました😋
では、贈与税を0にしていきましょう!(笑)
贈与税を0にする、非常に有名で簡単な方法が『暦年贈与』という方法です!
- 暦年贈与とは、『贈与税の非課税枠110万円』を使い、毎年110万円を分配して税金を無くす方法のことです!
要は、『3000万円の死亡保険金が出たら、毎年110万円づつ分配すれば、税金は掛らないよね!』というやり方です!
次に、暦年贈与の特長を見ていきましょう!
①家族に限らず、他人に贈与してもOKです😋
②贈与する財産は、現金・預金に限らず、自動車や株式等どんな財産でもOKです!
『暦年贈与』は、基本的に、『誰が誰にどんな財産を贈与しても良い』というのが、特長になります!
次に暦年贈与の強み、弱みをまとめます!
例えば、親族4人に毎年110万円を贈与するとします。それを30年続けると、
110万×4人×30人=1億3200万もの金額が、税金無しでGETできます❤
とにかく時間が掛かります。。
資産運用は、持っている資産が大きければ大きいほど増えるので、毎年110万円だと運用するには、少なすぎます💔
それならば、税金を取られてもいいから、まとまった金額を貰い、資産運用して増やす方が賢い場合もあります!
以上が暦年贈与の説明になります👷
ここまで読んで頂きありがとうございました!
僕も当事者だから分かるのですが、死亡保険金の税金は正直半端ないです(笑)
半分近く持っていかれます。せっかく、親が残してくれた保険金を国に持っていかれたくないですよね?
しかし、現状は時間をかけないと、税金は無くせません。なにか良い情報を見つけたら直ぐに記事にして、
皆さんのお役に立ちたいと思います!
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では、また明日!