
みなさん、こんにちは!リョウマです\(^o^)/
突然ですが、麻雀をやってる人でフリー雀荘に行ったことがある人はいますか??
フリー雀荘というのは、知らない人と卓を囲み麻雀するという麻雀好きの集まる場所です(笑)
そして、僕もこのフリー雀荘に通う麻雀好きの1人です!
最初は凄く負けました(笑)
1位も取れないし何でこんな勝てないんだ!本気でやめようと思ったこともあります(笑)
そんな僕が点3レートで勝てるようになった理由はズバリ沢山勉強したことです(笑)!!
その結果、『負ける理由』というのが明白になり、それらを改善し勝てるようになったというわけですね!
そして今日は僕が感じた『負ける理由』についてまとめていこうと思います。
- ドラの扱いが雑。
- 安全牌を持ちすぎる。
- リーチ選択が悪い。
- テンパイ形が悪いと少考。
- すぐに降りてしまう。
①ドラの扱いが雑。。。
これは初心者に有りがちなんですが、ドラっていうのは貴重な点上昇アイテムですよね??
例えば1萬がドラだとして、手牌にドラ無しで2萬と、2ピンが浮いている状態の時に
『どっちでも良いや!!』と、2萬を切ってしまう人がいます。
これは辞めましょう。ドラを引いたら痛いからですね!
かなり初歩的ですが、本当にいるので気をつけてましょう\(^o^)/
要は常にドラが何かを意識して手牌づくりを進める事が大事ということです。
②安全牌を持ちすぎてしまう
これは僕もやっていたのですが、
例えば、『西』の対子もしくは暗刻があったとします。
それがあるにも関わらず『北』を1枚安全牌として持ってしまう人がいます。
これは辞めましょう。安全牌を1枚持つということは思っているよりもずっと、手牌の受け入れ(有効牌)を狭くしてしまいます。
リーチが来て降りたくなった時は『西』を落とせばいいし、もしかしたら西を落としている内にテンパイ復帰して、競り勝てるかもしれません!
なので、安牌が対子、または暗刻などである時は他の安牌は持たなくても大丈夫です!
③リーチ選択が悪い
基本リーチというのは、相手を降ろすのに有効な手段です。
しかし、相手を降ろしたばかりに和了れなかった。。。なんてことよくありますよね!
ツモ筋に和了り牌がいなければどうしようもありませんが、
僕はリーチをする時に明確な見る場所を2つ持っています。
- 1つ目は『和了り牌の枚数はどのくらい目に見えて残っているか』
- 2つ目は『この手を和了って得るメリット』
1つ目は簡単で例えば、4,7萬子待ちで7萬が3枚切られてて4萬が2枚切られてるとします。
現状で見ても残り枚数は3枚しかありません(笑)
しかも4,7なんて使いやすい牌は場に出てないだけで山にはもう無い可能性が高いですよね!
こういった時は、リーチせずダマで構えて和了れればラッキー。周りのテンパイ気配を感じたら降り。
という風にしています。
2つ目は、
『この手を和了る目的を考える』ということです。
極端な例でいうと、
5本場、供託6本だとします。和了れば300×5本場+供託6000点で7500点ありますよね(笑)
こういう時は絶対和了りたいし、それにこんな美味しい物を相手に取られたくないですよね!もしこんな状態があればリーチはかけなくてもいいと思います。
もう1つ例を上げるなら、
親が5回連続で上がっています。もうこれ以上、和了らせたくないですよね(笑)
そんな時はリーチせず固く和了って局を消化しちゃいましょう!
④テンパイ形が悪いと少考
例えば、役無しドラ4を10巡目テンパイしたとします。リーチは誰からも掛かっていないが待ちはペン3萬。
正直、迷いますよね(笑)僕もよく少考していました。。
しかしここで悩んで、場を見渡して渋々リーチをしてしまうと、分かる人であれば待ちが悪いな??
となって、ガンガンに攻めてきます。そして競り負けて放銃。
このパターンは絶対に避けましょう。
1シャンテンの時には既に、『待ちになりそうな所の予想を立てておく』
こうすることで、リーチ前の少考は無くなります。
『自信を持って』リーチしましょう!
⑤すぐに降りてしまう
正直、これが僕が勝てなかった一番の理由です(笑)
すぐに降りてしまっていたんですね。
すぐに降りてしまうからトップでもオーラスに捲られたりして、
トップ率がかなり低かったです。トップ取れなくて悔しいから次の局は中途半端に押して放銃。また、その次の局では自信を無くして安牌のつもりで抱えていた牌で放銃。
最悪の流れですよね(笑)本当にこういう事があると楽しくないし自信も無くなっちゃうし、現物以外危険牌に見えちゃってどうしようもなくなるんですね(笑)
こうなったら直ぐに麻雀を辞めて家に帰り傷を癒やす事をオススメします😂(笑)
では、どうすればいいか?
要は『状況を見ながら押す時はトコトン押す』これを意識すると途端に勝てるようになりました!
例えば、僕が50,000点持ちトップで下の3人が2万点代だとして、3位の子リーチが入りました。
僕はピンフドラ1をテンパイしていました。
これは行く理由がありませんよね!従って、危険牌を掴んだら降ります。
では、この例はどうでしょう。
オーラス、親1位27000 2位26000 3位25000 4位22000点
僕は1位だとします。10巡目に3位からリーチが掛かりました。
僕はピンフドラ1の両面1シャンテン。
テンパイしても生牌の發を切らなければなりません。そこで無筋の5萬を持ってきました。
どうしますか??
これ難しいですよね(笑)放銃すればラスまで見えてる状況で、ツモられても3位転落の可能性が高い。
今の僕なら5萬を押すなら流局が見えない限り全部行きます(笑)
要は『中途半端に打たない』って言うことが大切なんですね!!
行くと決めたら行く。そっちの方が降りちゃうより絶対楽しいし、見てて気持ちが良いですよね!
勝てない人は意識してみて下さい!それで振り込んでも良いんです!押したという結果が一番大事なのです。
まとめ
- ドラの扱いが雑 → 常にドラが何かを意識して手牌づくりを進める事が大事
- 安牌を持ちすぎてしまう → 安牌が対子、または暗刻などである時は他の安牌は持たなくてもよい
- リーチ選択が悪い → この手を和了る目的を考える
- テンパイ形が悪いと少考 → 待ちになりそうな所の予想を立てておく
- すぐに降りてしまう → ・状況を見ながら押す時はトコトン押す ・中途半端に打たない』
目次
麻雀を楽しもう!
ここまで読んでくれて有難うございます!今日は人生で一番若い日です!
麻雀は降りるゲームではありません。
一度、何も考えず押してみて下さい!あれ?以外と通るな?(笑)と感じるはずです!
押して競り合いに勝った時って何とも言えない幸福感があって、麻雀の楽しさにもう1歩踏み込めますよ\(^o^)/
では、また明日!