みなさんこんにちは!リョウマです😆
今週はリライトメインでやっていて、投稿するのは久しぶりです!笑
今日の記事は『退職後にやるべき手続き』について話していこうと思います!
この記事を見れば、
- 退職後にもらえる給付金
- 退職後にやるべきこと
この2つが分かります。
詳しくは収入によっても変わるので役所に問い合わせましょう。
早速見ていきましょう👀
目次
あなたが働いている場合、年金・保険等の支払いは会社がやってくれています!
なので仕事を辞めてしまうと、当然自分で払わなければなりません🔥
😵『年金・保険を自分で払う?なんか面倒くさそう・・・』
こう思う方もいると思いますが、手続きは案外簡単で、
退職日の翌日から14日以内に役所へ行き、紙を貰って記入するだけで完了します。
このとき必要なものが、
- 退職証明書などの退職日が分かる書類
- 年金手帳
- 印鑑
に、なります!(退職証明書は会社を辞めたら貰えます)
こうすることにより、年金・健康保険の支払い用紙が家に届くようになり、自分で支払うことが可能になるんですね😆
この制度は、ハローワークへ電話すれば簡単に申請することが出来、
👼『仕事を辞めても1年間、働いていた頃の給料の5割〜8割を授けましょう・・・♪』
という天使のような神制度です(笑)
もらえる人の条件としては、
- 働く意志がある人
- 離職前の会社で雇用保険に入っていた人で、一定の条件を満たした人
です。
一定の条件を満たした人というのは、会社の辞め方によって変わります。
これも解説すると長くなるので、後日記事にしてまとめますね⭐
役所に行ってこれを申請すれば、皆さんが毎月支払っている年金保険料を免除・減額してもらうことができます👍
年金と保険の免除申請を受けることの出来る人の条件は、
- 会社を辞めて収入が下がった人
- 会社の給料が少なすぎて生活が苦しい人
こういった、低所得な人が年金保険の免除・減額の対象になります!
免除額としては、全額、4分の3、半額、4分の1の4種類があり、
所得・扶養に入っているかどうかで、どれに該当するか決まります。
難しい言葉ですが、
要は、払いすぎた税金を返してくれ!という簡単なものです。
対象になる人は、
- 年の途中で退職し、年末調整を受けていない人
- 多額の医療費を払った人(長期の入院など)
- 特定の寄付をした人
- 災害や盗難などで資産にダメージを受けた人
還付申告のやりかたとしては、
税務署に確定申告の紙を出すだけです👷
退職した翌年からスタートして、その後5年以内までに提出すればいいので、
時間の猶予はかなりあります!
住む場所を確保するために国が払ってくれる給付金です!
市区町村ごとに定める額を上限に、実際の家賃額を原則3か月間支給してくれます。
人にもよりますが、数万円以上貰うことが出来ます👍
誰でも申請することができるので、
- 収入が低い人
- 家賃が払えない人
は、『生活困窮者自立相談支援機関』に電話すれば申請できるので参考にして下さい📚
ここまで読んで頂き有難うございました!
どんな理由であれ退職したのであれば、この5つの手続きは確実に行いましょう🔥
この記事を読んでくれた方は、今の仕事を辞めて違う会社に転職しようと考えている人が多いはずです。
オススメの転職方法は過去にもまとめており、
転職エージェントの便利さ・転職信用度の高さや、軸ずらし転職という新たな時代の転職方法など、
かなり有益な情報になっていますので、良かったら参考にしてみて下さい😆
このブログでは、
『毎日10分読むだけで、お金の知識・お金についての考え方・お金の増やし方の知識が高まっていく』
ということを、コンセプトにして発信しています!是非、通勤・休憩のスキマ時間に読んでいって下さい😆
では、また明日!