
みなさん、こんにちは!リョウマです😃
今日は昨日の続きを書いていきます\(^o^)/
よかったら、全部読んでくださいね\(^o^)/
目次
ー映画館にてー
まゆみさんは幻想の人物だった。。。
現れたのは、金髪の太ったギャル。。
でも、ここまで来たし、映画は見よう!
そして、映画のチケットを購入し上映時間の10分前になったので、
3番シアターの『12人の死にたい子どもたち』と書かれたドアを開け、入りました。
席は一番後ろのスクリーンから見て左側の角に2人仲良く座りました(笑)
ー肉食系女子ー
夜の20時上映ということもあり、周りを見渡すと上映5分前だというのに、
僕たち2人しかいませんでした。
『2人しかいないねえ。。あんまり人気無いのかな?(笑)』
僕はまゆみさんに話しかけました。
『。。。』
ん?
なにか様子がおかしいぞ?
『まゆみさん?どうかしたの?』
僕はまゆみさんに質問しました。
すると突然、
『シャーッ』
まゆみさんの方向から、服が映画館の座席と擦れる音がしました。
僕がまゆみさんの方を見てみると、
まゆみさんは僕のことをじっと見つめていました。
『ん?どうかした?』
僕は聞きました。
すると突然、
『ガバア!!』
まゆみさんは僕のことを押し倒して唇にキスをしてきました。
僕は一体なにが起きたのか分からず、呆気にとられていると
ずっと黙っていたまゆみさんがやっと口を開きました。
『付き合う?』
それが、まゆみさんが僕に最初に言った言葉でした。
怖すぎますよね(笑)
『ごめん。。無理。。』
僕はそう答えました。
そうすると、彼女は無言のままスクリーンの方を向きなおしました。。。。
ー無言ー
彼女の告白を断り、映画が始まりました。
本来、映画中は喋ってはいけないのですが、気まずくて映画に集中出来なかった僕は、
思い切って彼女に話しかけました。
『今のシーン怖かったね!!(笑)』
『。。。チッ。』
彼女からは舌打ちが帰ってきました(笑)
僕は身の危険を感じたので、もう話さないようにしよう。。
そう考え、
終始無言で映画は終わり、
帰路につくのでした。
ー加工アプリは凄い。。。ー
本当皆さんも出会い系で出会う時は気をつけてくださいね(笑)
こんなことが本当に起きたのですから。。。
最後まで読んでくれてありがとうございます!!
今日が人生で一番若い日です、悔いの無いよう生きましょう!!
では、また明日\(^o^)/